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「司法修習生の給費制維持を求める市民集会開催」のご案内

日頃より札幌弁護士会の活動に格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。さて、当会は、昨年8月27日に「司法修習生の給費制維持を求める市民集会」を開催致しましたが、皆様方のお力添えにより、昨年11月から実施予定であった貸与制への移行が1年間延長されました。
当会は、来る6月25日、昨年に引き続き、後記の要領で「司法修習生の給費制維持を求める市民集会」を開催致します。

給費制の問題について、市民の皆様とともに改めて理解を深める機会と考えておりますので、ご多忙とは存じますが、是非ともご参加を賜りますようお願い申し上げます。

日時 平成23年6月25日(土)(午後6時30分~8時30分)
場所 札幌エルプラザ(札幌市中央区北8条西3丁目)
参加費 無料
プログラム
  1. 寸劇(ディベート劇「激論!給費制VS貸与制」)(地元劇団)
  2. 市民の声(法科大学院生、司法試験受験生、弁護団当事者、各種団体関係者)
  3. パネルディスカッション
    コーディネーター 当会若手会員
    パネリスト 山口二郎教授(北海道大学)
    パネリスト 川上明彦弁護士(日弁連司法修習費用給費制維持緊急対策本部)
担当者 弁護士後藤雄則(電話:011-251-5858)

「司法修習生の給費制維持を求める市民集会」 リーフレット(PDF:148KB)

PDFファイルの閲覧には専用のソフトが必要です。こちらからダウンロードできます。

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