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第25回司法シンポジウム・プレシンポジウム
「大震災からの復興」~奥尻町・北海道南西沖地震の経験を踏まえて~のご案内

2011年3月11日、東日本大震災が発生。
この甚大な被害に対して、国は「東日本大震災からの復興基本方針」を発表し、復興計画の策定に着手した。
しかし、現在、国主導で進められている復興計画ではたして問題はないのか。
同じく壊滅的な被害を受けた奥尻島は、1993年7月12日の北海道南西沖地震から19年を経て、その復興のプロセスがふたたび注目を浴びている。
すべての被災者にとって、安全で安心な生活基盤の回復を早期に図るために、被災地住民の意向を反映した復興まちづくりの策定とその実施が早期に求められているいま、奥尻島でのかけがえのない経験を生かすときがきている。
大震災の復興はまだ道半ばである……

 
日時 2012年6月22日(金) 開場17:30~ 開会18:00~
場所 札幌市男女共同参画センター(エルプラザ)ホール
札幌市北区北8条西3丁目
主催 北海道弁護士会連合会、札幌弁護士会、日本弁護士連合会
概要 【基調報告】
奥尻復興の現場から
竹田 彰氏  奥尻町総務課長

【パネルディスカッション】
災害現場から~復興のあり方を考える
■パネリスト
 竹田 彰氏  奥尻町総務課長
 定池 祐季氏  北大地震火山研究観測センター助教
 永井 幸寿氏  日弁連・前災害復興支援委員会委員長 他

■コーディネーター
 島田 度  札幌弁護士会 弁護士

【特別報告】
北海道における広域避難者支援の取り組み
湊 源道氏  ようこそあったかい道・主催者
お問い合せ先 札幌弁護士会
札幌市中央区北1条西10丁目 札幌弁護士会館7階
TEL 011-281-2428
FAX 011-281-4823

「大震災からの復興」 リーフレット(PDF:4.4MB)

PDFファイルの閲覧には専用のソフトが必要です。こちらからダウンロードできます。

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