私は、家族や親戚に弁護士がいたわけではありません。ごく普通の家庭に育ちました。
ですから、弁護士になる前の私は、弁護士というものを遠い存在に感じていました。
今、そんな普通の存在だった自分が弁護士になれたくらいですから、弁護士は特別な存在ではないと実感しています。
このことを、ぜひ多くの人に分かってほしいと思っています。
弁護士には気軽に相談してよいのだということを、より多くの人に知ってほしいです。
大事になる前に相談したほうが利益になるということを、より多くの人に知ってほしいです。
弁護士に馴染みのない方から見れば、まだまだ弁護士は近寄りがたい存在だと感じているかもしれません。
しかし、少なくとも私は、かかりつけ医のような感覚で気軽に相談してもらえるような弁護士でありたいと思っています。
ぜひ、少しでも早めに、気軽に相談してください。