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2022/01/14

2/5(土)ハンセン病問題オンライン学習会

札幌弁護士会

ハンセン病家族として差別被害を受けてこられた黄光男さんから過酷な差別の実態を、ハンセン病家族訴訟弁護団長を務めるなどハンセン病問題に取り組んでこられた徳田靖之弁護士(大分県弁護士会)から、現在の課題と今後の取り組みに向けたお話を伺います。

日時 2022(令和4)年2月5日(土) 午後1時から午後3時30分まで 
ZOOMウェビナー
場所 ZOOMウェビナー
※ご参加するには後記の申込先メールアドレスに「学習会申込み」のタイトルとお名前を入れた空メールをお送りください。
イベント概要 札幌弁護士会では、北海道、北海道社会福祉士会、市民団体「ハンセン病回復者と北海道をむすぶ会」、「ハンセン病問題を考える会」、「ハンセン病問題と教育を考える市民の会コンパス」と定期的に協議会を開催して、ハンセン病問題の啓発に取り組んでいます。

上記各団体の共催で(後援:札幌市)、ハンセン病問題に関するオンライン学習会を開催いたします。

2019年6月のハンセン病家族訴訟判決(原告勝訴)やハンセン病家族補償法を受けて、国ではハンセン病偏見差別の解消のための施策検討会や有識者会議が開催されています。今後、地方自治体、教育現場などでも差別解消に向けた具体的な取り組みが始まります。

本学習会では、ハンセン病家族として差別被害を受けてこられた 黄光男 さんから苛酷な差別の実態を、ハンセン病家族訴訟弁護団長を務めるなどハンセン病問題に取り組んでこられた 徳田靖之弁護士(大分県弁護士会)から、現在の課題と今後の取り組みに向けたお話をうかがいます。

対象 一般のかた、協議会構成団体のかた
定員 300
参加方法 ご参加希望のかたは、以下のアドレスまで空メールをお送りください。
☆タイトルに「お名前」と「学習会申込み」と記載してください。追って、ご参加用のURLを送信いたします。
(申込先メールアドレス) hiraiwa.law@gmail.com
参加申込〆切 1月31日(月)
入場料・参加費・相談料等の要否 無料
主催・共催・協賛 共催:札幌弁護士会、北海道、北海道社会福祉士会、市民団体「ハンセン病回復者と北海道をむすぶ会」、「ハンセン病問題を考える会」、「ハンセン病問題と教育を考える市民の会コンパス」

後援:札幌市

問い合わせ先 弁護士田中健太郎 電話011-204-8101